アーボリカルチャーとは  About Arboriculture

新しい魅力と価値

日本の森林を維持管理してきた人々はきこり、そまびと等と呼ばれ
現代においては林業従事者と表現されています。
そして庭木など、人の居住空間に近い緑化木の維持管理を生業にしてきた人々は
庭師や植木屋、空師などと呼ばれてきました。
現在、森や樹木に関わる仕事を考えたとき、一般の方々が想像できる仕事は
林業か造園業のどちらかではないかと思います。

しかし海外では樹木栽培、木材生産業、公園の設計等を含む樹木管理、治療行為などを
一体的に表す「アーボリカルチャー」という職業や文化が存在し、
樹木に関する高い知識と豊富な経験を持ち、安全・確実な方法で樹木への
処置を行うことができる専門家を「アーボリスト」と呼んでいます。
彼らは帆船やヨットの帆走技術などから生まれたロープテクニックを発展させ、
登山や洞窟探検に用いられるクライミング技術を生み出し、
またその技術を安全な木登りや樹上作業の技術にまで発展させてきた
高所安全作業の功労者でもあります。

苗を育て、植栽し、長い時間を木と共に過ごしながら美しい一本を育て、
時にはダメージを最小限にとどめた処置を行い、
人と木が共にある暮らしを創造するアーボリカルチャーと
その実践者であるアーボリストという職業を知ったとき、
今までの林業でもなく造園業でもない
新しい価値観に出会えたと感じました。

私たち木葉社はアーボリストの精神を忘れることなく、
木と共にある暮らしのお手伝いをさせて頂きます。

現在国内には数百人のツリークライマーがいると言われており、
その技術を樹上作業にまで応用し、駆使できるのは
その半数ほどではないかと言われています。
株式会社木葉社は当地域では唯一の専門店として産声をあげ、
現在まで無事故で施工を続けさせて頂いております。

地域に誇るべき景観がたくさん現出する日を夢見て、精力的に活動してまいります。